こんにちは！結人舎の池原です。

ページにお越しいただきありがとうございます。

今回は結人舎で取り扱っている久米島結牛-musu beef-についてご紹介します。

「経産牛」とは、お産の役目を終えたお母さん牛を再肥育した牛のこと。

そんな中、最近注目されているのが黒毛和牛の「経産牛」なのです。

経産牛のお肉は未経産（子牛）に比べ、脂（サシ）が少なく、赤身の濃いお肉と、

何と言っても長く生きているからこその味と香りの濃さが特徴です。

弊社では、自然豊かな久米島の大地で1年以上放牧され、ストレスフリーな環境で育てた牛を厳選しています。

出荷するお肉は1年以上、放牧で寝ころんだり、走ったり、

自由に育った牛たちのため、「経産牛」ならではの濃い赤身の味が楽しめます。

混合飼料も併用していますが、

お腹が空いたら牛たちは久米島の牧草を食べ、

食べ終わったら寝て、起きたら、お散歩してと自由に過ごしています。

そんな育て方をしているため、

年間集荷頭数は4～5頭のとても貴重な「久米島結牛-musu beef-」

調理中、口に入れた瞬間に、香りや味の違いを感じる久米島経産牛、

噛めば噛むほど染み出る旨味と食べ応えのある赤身肉を是非ご賞味ください。

牛の味が濃い美味しい赤身肉を楽しみたい方にはぴったりのお肉を

添加物を一切使わずハンバーグにして販売しております。

※希少な牛のため、販売数に限りがございます。